2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
松原仁先生からは、午前中に、人質奪還交渉なんだと、普通の外交交渉とは違うんだというお話もございました。だから、必ずしもこちらが求めたことを一〇〇%応えてくるとは限らないわけですよ。それで駄目だ、受け取らないということになったら、もう何も進まない。いや、それで結果が出ているんなら何にも言わないです。膠着状態のまま一人も帰ってきていないんですよ。何にも国民には情報が知らされない。
松原仁先生からは、午前中に、人質奪還交渉なんだと、普通の外交交渉とは違うんだというお話もございました。だから、必ずしもこちらが求めたことを一〇〇%応えてくるとは限らないわけですよ。それで駄目だ、受け取らないということになったら、もう何も進まない。いや、それで結果が出ているんなら何にも言わないです。膠着状態のまま一人も帰ってきていないんですよ。何にも国民には情報が知らされない。
人質奪還交渉ですよ。 北朝鮮という国は、我々の常識とちょっと違うと私は思っている。言うことははっきり言い、場合によったら強烈なパンチを繰り出すということが必要だ。上品に収まっていたら、この問題はいつまでたっても解決をしないし、上品に言っていると、彼らは本気でやってこないんだろうと思っている。
日本は敗戦後、過去、日本漁船が韓国側に拿捕される事件が相次ぎ、その後もやはり不法占拠と、こういった韓国から竹島を一日も早く奪還していただきたいと個人的には私思うんですけれども。 また、尖閣諸島の沖合、もう皆様これは御承知のとおり、中国海警局の船が我が国の領海に侵入している、この状態が頻繁に続いているわけです。
言うまでもなく、これは衆参各院の三分の二以上の多数、すなわち主要政党が一致して国民に憲法改正の賛否を問う国民投票、そして一方は、政権の奪還を目指し、あるいは政権を維持する、こういうことで政権を争う国政選挙、性格が全く違っておりますので、この二つを同時に行うということになりますと、運動する側もあるいは国民の側も混乱をするおそれがあるということで、両者を別個に行うことが適当である、これは私の私見でございます
○中山副大臣 例えばですけれども、陸上自衛隊の水陸機動団、こういったものは、島嶼防衛において万が一我が国の島嶼を占拠された場合に、速やかに上陸、奪還、それから確保することを任務としております。そのために、例えば、上陸部隊である水陸機動連隊とか、水陸両用車を運用する戦闘上陸大隊、迫撃砲等を運用する特科大隊を基幹とする約二千三百八十名、こういった人数規模で編成をしております。
○和田政宗君 今部長から答弁ありましたように、これ、国際標準をしっかりと取っていくということが非常に重要になってくるというふうに思いますので、これは教訓として、今、ビヨンド5Gの取組が私はしっかりと進んできているというふうに思いますので、その国際標準をしっかり取っていく、国際特許を取っていく、こういう姿勢をしっかり、姿勢というか、これを是非実現をしていただいて、しっかりと日本のシェア奪還につなげていっていただければというふうに
ところが、不肖私の非公式な米軍との話で時々出てくるのが、なぜいつも島を一旦奪われてから奪還するという訓練なのかと。一旦奪われてから奪還する作戦となると当然犠牲も多いですし、そもそも第二次世界大戦が終わってから世界の常識は抑止力が一番大事ということですから、抑止力のためには、島を奪われてからではなくて、島を襲われないためにどうするかという事前展開の問題じゃないかということをよく聞かれるわけです。
やはり、そうすると、昭和四十年代の国民総背番号制の議論になり、また、グリーンカードとか、今までのいろいろな議論があって、住基の訴訟とか、そういう中で、時の政権が勇気を持って進められたのがこのマイナンバー制度だというふうに思って、我々もそれと一緒になって進めてきて、最終的な法律が通ったのは、その後、我々がまた政権を奪還してからということになったと思います。
○芳賀道也君 是非、被害者の気持ちにも寄り添った、主張すべきところは主張して、放送を続けて、奪還につなげていただきたいと思います。 最後の質問ですが、河井案里前議員が事前運動と買収の罪で有罪が確定、参議院広島県では選挙が行われます。再選挙ということになりますが、四月に行われる。
他方、加工・業務用野菜、これは年間百六十万トンを輸入しておりまして、これを国産に置き換えてシェアを奪還する必要がある中で、野菜や果樹等の高収益作物への転換によりまして水田農業の高収益化を図ることも重要であることから、高収益作物への転換を併せて推進をしているところであります。 産地ごとの実情に応じて、需要のある作物への作付転換を推進してまいりたいと考えております。
残念ながら、一たびこうなると奪還するというのは困難である、これが竹島の現状が示唆するところであります。 翻って、尖閣諸島にも無線中継所や気象観測所を新設し、行政官を常駐させるなど実効支配力を強化するべきという提案は、地元の石垣市のみならず、実は十四億円もの尖閣諸島基金を有する東京都からも毎年なされているところです。
先ほど防衛大臣がお答えをされましたように、北方領土と竹島が他国によって不法占拠されているということでありますけれども、自衛隊が武力行使できるかどうかというところを少し議論していきたいと思うわけでありますが、国連決議がないということになると、いわゆる自衛権の発動の要件になるかどうかということでありますけれども、内閣法制局長官、お越しをいただいていると思いますけれども、自衛隊が竹島の奪還を行うことは日本国憲法
カーボンニュートラルの実現を、気候変動という人類共通の課題への対応という視点だけじゃなくて、委員がおっしゃるように、政府や企業が、カーボンニュートラルの実現の鍵となる革新的技術に大きな投資や市場創出を行って、現在形成されている市場の奪還を狙っている向きがあるという視点があることも事実であります。
ただ、一人当たりで見ますと、特に安倍政権、私ども、政権奪還した以降、毎年のように二%程度の賃上げにも努力をしてきておりまして、一人当たりで見ますと、これは緩やかに上がってきている状況であります。 いずれにしましても、デフレを脱却して、そして非正規をなくす、正規社員、これは女性も若者も含めて、そして所得を増やしていくという政策をしっかりと実現、実行していきたいというふうに考えております。
○菅内閣総理大臣 私ども政権奪還した当時の株価そして為替、そうしたことを見るときに、やはり三万円というのは目標の目標のまた目標でありましたから、そういう意味で、三万円を超えたということには感慨深いものがあります。
本年六月、スーパーコンピューター「富岳」が、関係者の努力により、「京」以来八年半ぶりに国際ランキングで一位を奪還しました。既に新型コロナウイルス感染症対策への活用が進むなど、私たちの暮らしを守ることに貢献しております。これを研究者のみならず産業界に広く開放するとともに、子供たちにも体験機会を提供するなど、国民共有の財産として誰もが活用しやすい環境を整えてまいります。
本年六月、スーパーコンピューター「富岳」が、関係者の努力により、「京」以来八年半ぶりに国際ランキングで一位を奪還しました。既に、新型コロナウイルス感染症対策への活用が進むなど、私たちの暮らしを守ることに貢献しています。これを研究者のみならず産業界に広く開放するとともに、子供たちにも体験機会を提供するなど、国民共有の財産として誰もが活用しやすい環境を整えてまいります。
奪還は物すごく犠牲が多いし、大変だし、日本の島ですから。 ただし、事前配置のためには、事前の偵察とか物の準備も必要になります。自衛官による島の細部地形や岩礁、どこにどのような障害を置くのか、陣地をどうつくるのか等、事前偵察がしっかりできていないと戦うということもなかなか難しいです。
一般に、島嶼防衛作戦では、奪還は非常に勢力も必要で、犠牲も多く発生しやすい、自衛隊の事前配備が原則であります。尖閣諸島防衛も、情勢が緊迫したら速やかに事前配置をし、敵の上陸を阻止することが必要と考えますが、いかがでしょうか。
お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、拉致被害者奪還につながる対応を求めることに関する陳情書外二件であります。 また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、横田めぐみさんをはじめとする拉致被害者の一日も早い帰国を求める意見書外二件であります。 ――――◇―――――
ですから、我々としては、一つ一つのこの報道に対してコメントすることは差し控えさせていただいているところでございますが、全力で我々は拉致被害者の奪還を図りたい、この思いは全く変わりがないわけでございます。
そういったものをもう一回、日本の国産品が市場を奪還していくような基盤の整備を行うということをやっていけば、私は、四五%目標に向かってもう一回、負のベクトルに向かっているものを上に向けることは決してできないことではないと思っておりますので、この目標に向かって、カロリーベースで、これは熱供給ベースを示したものであって、委員御指摘のように、食料安全保障に直接直結する内容でありますから、この目標の達成に向けて